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転スラ小説の完結は何巻?漫画の最終回いつかも調査!

転スラ小説の完結は何巻?漫画の最終回いつかも調査! トレンド

本記事では転スラ小説の完結は何巻なのか、そして漫画の最終回がいつかについて調査して紹介をしていきます。

「転生したらスライムだった件」は異世界転生系の中ではもちろんですがアニメ全体の中でもメジャーな作品の一つに名を連ねていて、転スラの略称で有名です。

原作は伏瀬(ふせ)さんにより「小説家になろう」で書き下ろしされ、その後に小説や漫画、アニメが制作され大人気シリーズになっています。

小説で読んでいる方や漫画を見ている方、もしくは両方とも見ている方もいらっしゃるかと思いますが、なかなか最新刊が出てこないため本当に完結できるのか、最終回はいつ頃読むことができるのかヤキモキしているところではないでしょうか?

そんな大人気シリーズの転スラ小説の完結は何巻なのか、そして漫画の最終回がいつかについて調査して紹介をしていますのでぜひ最後までご覧ください。

 

転スラ小説の完結は何巻になるのか予想!

転スラ小説の完結は何巻?漫画の最終回いつかも調査!

転スラ小説は現在の最新刊は2023年10月発売の21巻まで発売しております。

今後の発刊ペースなどから最終巻は何巻でいつ頃読むことが出来そうなのかを調べてみたところ、転スラ小説の完結は24巻発売されるのは2025年秋頃の可能性が高いと考えてます。

根拠としては以下の2つを考慮しました。

 

転スラ小説のストーリー進み具合から考察

「小説家になろう」で書き下ろしされた転スラ原作をみると全249話でチャプターとしては、①地位向上編、②森の騒乱編、③王都生活編、④魔王誕生編、⑤聖魔対立編、⑥魔都開国編、⑦魔人暗躍編、⑧帝国侵攻編、⑨竜魔激突編、⑩天魔大戦編になります。

現在の21巻のストーリーは「⑩天魔大戦編」まで進んでいること、これまでの1巻毎のストーリーの進み具合から推察すると、あと3巻の24巻でフィナーレとなる可能性が高いです。

なお、原作では本編の他に番外編が50話近くあることから、こちらも小説短編集として発売される可能性はあるかもしれません。

 

転スラ小説の発刊ペースから考察

比較的最近の転スラ小説の発刊タイミングを確認してみました。

  •   1巻 2014年  5月30日
  • 16巻 2020年  3月27日
  • 17巻 2020年  9月30日
  • 18巻 2021年  3月31日
  • 19巻 2021年11月30日
  • 20巻 2022年  9月30日
  • 21巻 2023年10月30日

おおよそ年に1-2冊のペースで春と秋に発刊されていることがわかります。

これから推察すると最終巻となる24巻は2025年秋頃になりますが、直近のペースを考えると2026年にずれ込む可能性もありそうです。

ライトノベルのシリーズもの発刊ペースは3−4ヶ月位が一般的ですので、転スラの発刊はかなりスローペースです。

 

転スラ漫画の最終回いつ頃になるのか予想!

転スラ小説の完結は何巻?漫画の最終回いつかも調査!

続いて転スラ漫画コミック版がフィナーレを迎えるタイミングを考察します。

漫画の最新巻は2024年1月発売の25巻ですが、転スラ漫画のフィナーレは65巻最終回は今のペースだと2035年頃まで掛かりそうです。

その根拠を漫画のストーリーの進み具合と漫画(コミック版)の発売ペースの2つの観点から考察してみます。

 

転スラ漫画のストーリー進み具合から考察

転スラ原作全249話でチャプターは、①地位向上編、②森の騒乱編、③王都生活編、④魔王誕生編、⑤聖魔対立編、⑥魔都開国編、⑦魔人暗躍編、⑧帝国侵攻編、⑨竜魔激突編、⑩天魔大戦編に分かれておりますが、漫画(コミック版)25巻では「魔都開国編」中盤の武闘会のシーンになります。

これまでのコミック1巻あたり進み具合を考えると、まだ⑦魔人暗躍編、⑧帝国侵攻編、⑨竜魔激突編、⑩天魔大戦編の4チャプターが残っていることから、最終回を迎えるのは65巻くらいになる可能性が高いです。

特に最終章である「天魔大戦編」については、他の漫画でもよくあるようにラスボスとの戦いのシーンを迫力ある描写をするとコマが大きくなりストーリー進度が遅れることも考慮してみました。

 

転スラ漫画の発刊ペースから考察

直近の転スラ漫画(コミック)の発刊日をを確認してみました。

  •   1巻 2015年10月30日
  • 20巻 2022年  3月  9日
  • 21巻 2022年  7月  7日
  • 22巻 2022年12月  8日
  • 23巻 2023年  5月  9日
  • 24巻 2023年  9月  8日
  • 25巻 2024年  1月  9日

1年間におおよそ3巻が発売されるペースであることがわかります。

今のペースだと最終回を見ることができるのは早くても2035年頃になってしまいそうです。

転スラ小説よりもフィナーレを迎えるまでの残り巻数がかなり多いため、ファン心理としては早く続きを出して欲しいと願うばかりです。

 

番外編:転スラアニメ最終回はいつ頃になるのか

転スラについて小説(ライトノベル)と漫画(コミック)の完結時期やフィナーレとなる巻数について考察をしてきました。

人気シリーズの転スラですのでアニメ映像がAmazon PrimeやU -NEXT、Huluなどで見ることができますが、こちらもストーリーの進み具合が気になるところです。

アニメがいつフィナーレを迎えそうなのかについても考察してみます。

  • シーズン1 2018年10月30日
  • シーズン2 2021年  1月  5日
  • シーズン3 2024年  3月30日

約3年毎にアニメ映像化されシーズン3まで来ていることが分かりますね。

アニメ版のシーズン3では、転スラ原作全249話のチャプターの①地位向上編、②森の騒乱編、③王都生活編、④魔王誕生編、⑤聖魔対立編、⑥魔都開国編、⑦魔人暗躍編、⑧帝国侵攻編、⑨竜魔激突編、⑩天魔大戦編で言うと「⑤聖魔対立編」を展開しており、1シーズンでチャプター2つくらいのストーリー進度です。

順調に映像化されるとしてシーズン7くらいまでアニメ化できるボリュームがあると思われますが、シーズン7は2036年頃になりそうです。

 

転スラ最終回はどんなストーリー?(ネタバレ注意)

転スラ小説の完結は何巻?漫画の最終回いつかも調査!

気になる転スラ最終回は夢オチと言われてファンの間で賛否両方の意見が出ている結末です。

  • ラスボスを倒した主人公リムルは平穏な世界を取り戻した後、次元間航法を開発しリムルの姿で現代日本に戻る
  • 通り魔に刺されて死亡した三上悟(転生前のリムル)を蘇生し意識も分けて移した
  • 現代日本で目を覚ました三上悟が異世界に行っていた事を同僚に語り始める

転スラの原作は「小説家になろう」で書き下ろしされ完結しておりますが、こちらの原作から小説版ではより深い背景設定や複雑な人間関係を詳細に描いています。

基本的なストーリー展開は同じとしてもより魅力的になっていると評価されていますので、フィナーレをどう表現するのか興味深いところです。

 

まとめ

転スラ小説の完結は何巻?漫画の最終回いつかも調査!

本記事では転スラ小説の完結は何巻なのか、そして漫画の最終回がいつかについて調査して紹介しました。

伏瀬さんによる「小説家になろう」掲載の原作はすでに完結済みの作品ですが、その後に制作されている小説、漫画とアニメは未完結です。

調査して結果を以下にまとめました。

  •  【媒体】   【最終巻予想】 【予想時期】
  • 小説家になろう(完結)  全249話     2014年7月14日
  • 小説(ノベルズ)  24巻    2025年秋頃
  • 漫画(コミック)  65巻    2035年頃
  • アニメ        シーズン7       2036年頃

転スラは発刊ペースが遅いことから完結できるのか、と心配する声もSNSでは多く見受けられ、小説版を除いては最終話までかなり時間を要しそうです。

朗報としては小説版が原作よりも詳細に作り込まれた設定とストーリーとしてリメイクされていて高評価を受けていることから、小説版を元にした漫画やアニメは期待以上の作品に仕上がる可能性が高いと言う点です。

異世界転生系の中でも代名詞と言える作品が転スラですので、一人のファンとしてまずは小説版がどんな風に描かれて完結するのかを楽しみに待ちたいと思います。

転スラ小説の完結は何巻で漫画の最終回はいつになるのか紹介してきました。

最後までご覧下さり有り難うございました!

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