本記事ではイナズマロックフェス2024のシャトルバス混雑状況とおすすめの行き方について紹介をしていきます。
イナズマロックフェス2024は9月21日(土)、22日(日)の2日間で滋賀県草津市の烏丸半島芝生公園で開催されますが、2023年は約13万人が来場しており会場へのアクセスは混雑が予想されます。
フェス会場は琵琶湖を間近に眺める烏丸半島になりますが、最寄りの公共交通機関であるJR守山駅から約 6.5kmと離れていることから、会場直行のシャトルバス運行がアナウンスされております。
そこでイナズマロックフェス2024へのシャトルバス混雑状況をはじめ、おすすめ行き方についてリサーチして紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。
会場までの行き方を事前に調べておくことで、当日慌てることなくスマートにフェスを楽しみましょう!
Contents
イナズマロックフェス2024シャトルバス混雑状況は?
イナズマロックフェス2024会場である滋賀県草津市・烏丸半島芝生公園へのアクセスには、シャトルバスが運行されることが公式発表されております。
シャトルバスはJR東海道本線・守山駅東口〜会場を結ぶ直行運行となります。
2024年のシャトルバスチケットの販売はありますが詳細は現時点で公表されていません。
2023年の混雑状況についてSNS上に上がっていた情報をまとめてみましたが、スタッフの配置やバスが十分に確保されていたことから大混雑にはなっていないようでした。
シャトルバス乗り場までは迷うことは無さそうですが、朝一の時間帯は混んでいるようです。
- 守山駅の改札から乗り場までは、ずっと案内の方が立っているので判りやすい。
- 改札から乗り場までは徒歩5分くらいかかる。
- 守山駅からシャトルバス乗場まで屋根付き!
- シャトルバスの待機列が駅の改札まで伸びているものの、スムーズに列が流れている。
- 8時前にすでに列ができており、最初のバスに乗りたければ8時前着はマスト。
- 座れるかどうかは運次第、急がない人は次のバスで座るのもおすすめ。
またシャトルバスの当日券についても、以下のような情報が上がってました。
- 守山駅で当日並ばずに買えました。
- 指定時間に関係なく乗れました。
- 凄い台数のバスが待機してます。
- スタッフさんの数がすごい!
- 開演時間を過ぎての守山駅シャトルバス乗り場はもう待ち時間なく、定員の乗車を待って発車してます。
スタッフさんの対応が素晴らしいとのコメントが本当にたくさん上がっていて、フェスを楽しみに来場されるお客さんへのスタッフの心遣いが素晴らしいことも、リピーターが多いイナズマロックフェスの良いところですね!
また、守山駅の2階にある守山駅前総合案内所で荷物預かりサービスをフェス当日も対応してくれていたようですので、2024年も同様のサービスを行なっている可能性が高いことから荷物が多い方は事前に確認してみると良いでしょう。
イナズマロックフェス2024 シャトルバスの運行情報
フェス会場へ向かうのにとても便利なシャトルバスの運行情報をご案内します。
2024年の公式発表は出ておりませんので、2023年の情報を参考にご案内します。
- 往路:守山駅東口発 9:00-16:00
- 復路:フェス会場発 17:30-21:00 ※16:00-17:30のシャトルバス運行はありません
- 所要時間:片道約30分
- 往復チケット料金:1,800円(当日券2,000円、片道1,000円)
往復チケットは事前購入がありますのでお目当てのアーティストの時間に合わせて取っておくと便利ですが、当日券も守山駅で購入可能です。
チケットの販売は開催日の2週間前から開始されておりましたので、2024年は9月6日(金)12:00から販売が開始される可能性が濃厚と思われます。
2024年の情報が公式発表されましたら更新していきます。
イナズマロックフェス2024 シャトルバス以外でのアクセス方法
草津駅西口から琵琶湖博物館行きのバスやタクシーで会場へ行くことが可能です。
ただし、草津駅西口発-琵琶湖博物館行きのバスについては便数が少ないことから事前に時間チェックは必ずしておきましょう。
- 1時間に1本のダイヤ
- イナズマロックフェス開催中はシャトルバスに大半の車両を配車されるため、路線バスは増車・増便されず混雑が予想されます。
- 運賃は片道440円、所要時間24分
タクシーを利用した場合の予想料金は約3,500円(NAVITIME検索より)と割高ですが、荷物が多い場合は会場前まで直接行ける点は便利かもしれませんね。
イナズマロックフェス2024 おすすめの行き方
イナズマロックフェスではシャトルバスが台数、ダイヤともに充実しておりますので往復チケットを購入しておくのがおすすめです。
シャトルバスはJR東海道本線・守山駅から運行しておりますので、守山駅までのアクセス方法について紹介します。
イナズマロックフェス2024 守山駅までのアクセス
京都駅から守山駅までは新快速で24分となりますが、京都駅で電車に乗る際「行き先」に注意して乗車してください。
【乗っていい新快速】
- 米原行き
- 野洲行き
- 米原方面 近江塩津行き
- 米原方面 長浜行き
- 米原方面 敦賀行き
【乗ってはいけない新快速】
- 草津行き(守山駅の2つ手前、草津で終点)
- 湖西線経由 敦賀行き(琵琶湖の西側・湖西線を経由)
- 湖西線経由 近江今津行き(琵琶湖の西側・湖西線を経由)
湖西線は琵琶湖の西側を回るルートになり、琵琶湖を半周なんてことになってしまうので十分ご注意を!
イナズマロックフェス2024へ車で行く方法
イナズマロックフェスでは事前予約することで会場近くの駐車場まで車で行くことができますので、こちらについての情報もご紹介します。
事前予約のパターンは2つ用意されています。
【パークアンドライドチケット:車+シャトルバス】
会場周辺に設置された駐車場まで車で移動し、会場までシャトルバス(乗車時間約15分)で向かうパターンです。
- 駐車料金:1台4,000円(シャトルバス往復乗車券付き)
- 入庫時間:9:00-14:00(14時以降は入庫不可)
- シャトルバス:往路 9:00~14:00 ※1時間ごとに販売
- 復路 17:00~21:00
- 備考:同乗者のシャトルバス乗車券は別途購入必要、1,000円/一人
昨年は「グンゼ守山工場」の敷地を駐車場として利用されていました。
少し会場から離れていることもあり、フェス終了後に駐車場を出る際に渋滞に巻き込まれる可能性は少ないのではないでしょうか。
【駐車場チケット:車+徒歩移動】
会場周辺に設置された駐車場まで車で移動し、会場まで徒歩で向かうパターンです。
- 駐車料金:1台5,000円
- 入庫時間:制限なし
2023年は駐車場として以下の3ヵ所設置されており、会場まで約1km-1.6kmの距離と思われます。
- 赤野井1駐車場:徒歩17分
- 津田江1-北駐車場:徒歩14分
- 津田江1-南駐車場:徒歩20分
フェス会場周辺まで車で行けるのは終演後の帰りはありがたいですよね!
まとめ
本記事ではイナズマロックフェス2024のシャトルバス混雑状況とおすすめの行き方について紹介をしてきました。
シャトルバスは朝一の時間帯はやや混雑するものの、十分な台数のバスが用意されていることやスタッフの方々の素晴らしい対応で、駅からの導線や当日券の購入もスムーズだったと2023年にフェス参加された方から多数の声が上がっています。
2024年もシャトルバスはスムーズな運行がされると思いますので、シャトルバスで会場へ向かわれることをオススメします。
車で行きたい方は駐車場がセットとなったプランが事前予約で利用可能ですのでチェックしてみてくださいね。
2024年のシャトルバスチケットや駐車場チケットの事前販売は、2024年は9月6日(金)12:00から販売が開始される可能性が高いと思っていますが、特に車で行くことを検討している方は台数が限られますので要チェックです。
イナズマロックフェス2024へのシャトルバス混雑状況をはじめ、おすすめ行き方についてリサーチして紹介してきました。
事前にしっかり準備して思い出に残る楽しいフェスにしてくださいね!